戸建て住宅をお考えの方が必ずと言っていい程、気になさるのはやはり「断熱性・気密性」だと思います。

当センターへのお問合せや質問でも、多い項目になります！

 

その断熱性・気密性を、簡単に一言でいうと

断熱性：室外(気温)の影響をどれだけ受けないか

気密性：室内の温度をどれだけ維持できるか

といった感じです！どちらも快適な室内環境を保つ為に重要ですね！

 

四季がある日本でお家を建てるなら、皆様が気になるのも当然です。

 

しかし、断熱性・気密性は目に見える物では無いですよね？

なので完成してからではわからないため、精度を確認するには建設中に施工状況を確認する他ないです。

 

そう！インスペクションを入れる事で、施工精度は上がります！

 

ですが、実際にインスペクションで指摘が出ても、直ったかどうかをインスペクターが確認をしない場合は大変です…。

現場監督から皆様へどの様に直すか？と聞かれても

専門的な知識が必要な質問ですから、答えようがないかと思います。

例えば、１００ｍｍ断熱材の在庫がないから、５０ｍｍを２枚入れもいいか？といった様な質問です。

 

その為、当センターでは現場監督からの質疑にも対応しています！

上記の様な質問にも、建設地や家の造りにあった方法でリスクを最小限に是正が出来る施工の仕方を助言します。

是正が確認出来ないまま、工程が進んだ場合に壊して確認した事例も少なくありません。

ひとまとめにインスペクション会社と言ってもフタを開けてみると

是正の確認までしていなかったり、質疑応答を行っていなかったりで

結果、欠陥がある事を知り不安がだけが残る場合もあるのが正直なところです。

同業としては、大変残念なお話ですが…。

 

これからの人生を一緒に歩んでいく、大切なお家です。

不安なく、快適に過ごして頂けるよう当センターは自信を持ってお手伝い致します！

 

 

住まいと土地の総合相談センター：藤村